地域課題からSDGsを学ぶワーケーションとは
大井町で地元農家のお手伝いや荒廃する竹林の整備などを通じて、越境学習を行うワーケーションツアーです。複数の企業・団体の方々に御参加いただき、地域課題を題材にしてチームビルディングの構築や企業のCSRにつなげていただくことをツアーのねらいとしています。
特徴
神奈川県の西部に位置する小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町及び湯河原町の区域を「県西地域」や「県西エリア」と呼んでいます。海や山々の緑に囲まれ、大人も子どもも楽しめる自然にあふれた地域となっています。
実施内容
地元農家のお手伝いや荒廃する竹林の整備などを通じて、越境学習を行う体験に参加することが出来ます。
・アイスブレイクによる交流体験
・座禅体験
・竹炭石けんづくり体験
・SDGs講話
・竹筒ごはん炊飯コンテスト など
詳細
実施場所
神奈川県南足柄市・大井町
実施期間
令和5年2月18日(土曜日)から20日(月曜日)まで
募集期間
令和5年1月18日(水曜日)から2月7日(火曜日)まで
募集対象者
企業・団体で勤務している方
費用について
19,500円
注意:1人当たりの金額。2泊分の宿泊費、19日昼食・夕食、20日昼食、行程中の移動、各プログラム体験料が含まれます。
公式サイト
県西地域ワーケーション第2回モデルツアー
神奈川県の県西地域で実施したワーケーションの令和4年度モデルツアー(第2回・令和5年2月実施)をご紹介しています。
お問い合わせ先
受託者:一般社団法人神奈川大井の里体験観光協会
電話:0465-43-6309(平日9時から17時まで)
E-mail:office@taikenkankou.com
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