とっとりで仕事と休暇の調和を実践!ワーケーションとは
「地方で暮らしたいけど、今の仕事だと無理かな」
「興味はあるんだけど、何からはじめたらいいんだろう…」
地方での暮らしや働くことを考えていても、こんな疑問を漠然と抱いている人は多いのでは無いでしょうか。複業・兼業、リモートワーク、新しい働き方が広まりつつあっても『はじめの一歩』に躊躇いを感じ、自分にはできないかな…と諦めている。
そんな人へ、いま、鳥取県では、都会の日常を離れた環境の中で仕事も余暇も調和の取れた生活を体験いただく『とっとりワーケーション』のモニター参加者を募集しています。
特徴
鳥取県内で3泊4日以上のワーケーションを実施いただき、体験レポートとアンケートへご協力いただける方に、モニター協力費として3万円をお支払いします。
個人事業主やフリーランスの方も対象に。家族で鳥取へ来て余暇を過ごし、子どもたちは農作業体験へ、自分は県内のワークスペースでテレワーク…という過ごし方も可能です。
普段できない自然体験や歴史文化施設の探訪、地域で活動する方へのヒアリングなど、3泊4日を巡る工程の相談にも乗ります。
鳥取県で仕事と休暇の調和、実践してみませんか?
実施内容
・企業とのマッチングイベント
・大学等学術機関への案内や各種視察等
・函館朝市で海鮮丼を堪能
詳細
実施場所
鳥取県
実施期間
令和元年11月5日~令和2年2月末までの期間中3泊4日以上
募集期間
令和元年10月25日~令和2年2月14日
募集対象者
・これまで、本県におけるワーケーション事業にモニターとしてご協力いただいたことがない方
・令和元年11月5日~令和2年2月末までにワーケーションを実践いただける方
※申込多数の場合は首都圏、中京圏、関西圏等大都市圏域からの参加や、これまで体験レポートがない県内の地域でワーケーションを行われる方を優先させていただく場合があります。
参加条件
・鳥取県内で、3泊4日以上ワーケーションを実施していただくこと
・ワーケーション終了後3週間以内に、レポート、アンケート及び県内宿泊施設に3泊以上宿泊したことを示す書類(領収書等)写しを提出していただくこと
※「ワーク(仕事)」については、テレワークだけでなく、会議、打ち合わせ、研修参加等も含めます。「バケーション(休暇)」についても、自主的な能力開発、地域におけるボランティア活動、地域主体との協働等の活動も含めます。ただし、滞在の全期間中に「休暇」のみや「仕事」のみを実施する場合は、協力費の対象外とします。
※レポートは県ホームページ等に掲載します。
費用について
協力費3万円
※源泉徴収を行うため、振込金額は3万円を下回る場合があります。
公式サイト
お問い合わせ先
3泊4日の滞在や地域へのフィールドワーク等を相談希望の場合は、下記までご連絡くださいませ。
e-mail:info@jinzaibank.net
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